雑貨がたくさんあるけど、大好きな物なので捨てられない…
思い出のつまったキーホルダーなので捨てるか悩む…
などと思っている人へ。
私はミニマリストを目指す子持ちズボラ主婦です。
私も子供の頃から雑貨が大好きで、たくさんもっていました。
小物はその名の通り小さい物です。
特に、何かの役に立つわけではないものも多いです。
今回は、たくさんある小物を捨てるコツについてお伝えします。
1.小物は何となくとっておきがち
捨てにくい小物こそ、ときめきで選ぶのに最適です。
「ときめきで選ぶ」とは、こんまりさんのときめきで選ぶお片付けのこと。
乱暴にざっくり説明すると…触ったときの感覚で、ときめく物だけを残す方法です。
いまいちな子はありがとうと手放して、大好きな子たちを大切にしましょう。
ぬいぐるみ
たくさん持っていたぬいぐるみも全て処分しました。
そもそも実家に置きっ放しの物が多かったので、その子達はなくても大丈夫だとわかります。
連れて行ったぬいぐるみも、年齢を考えると(当時アラサー(;^ω^))卒業してもよさそうだと処分しました。
さようならするときは、紙で包む
捨てる際は、きれいな紙袋か紙の包装紙につつみます。
ビニールだとなんとなく苦しそうなので。(と言っても結局はビニール袋に入れるのですが…)
ぬいぐるみはダニの住処になりやすい
子供が産まれてからは、いただいたぬいぐるみが1つ。
衛生上もこれ以上は増やしません。
ダニのすみかになりやすいので、アレルギーが心配。
ズボラな私でも衛生的に使用できる状態を保つため、少ない数にしています。
キーホルダー
キーホルダーもたくさん持っていました。
それこそ、幼い頃お土産でもらったものから、お小遣いで買ったもの、旅先で買ったもの、ノベルティやおまけとしてついてきたもの…。様々なものがありました。
恐らく、30~40個ほどあったのではないかと思います。
産まれてからほとんど、使える物を捨てたことがなかったのでキーホルダーだけでも相当な数のはず(;´Д`)
小物は場所をとらないけれど…
小さいので場所もとらないし、取っておいたらいいのでは?
と思われるかも知れません。
ですが、きつい事を言うと、そういった判断の保留が今の片付かない部屋を作ったんです…。
大切な物。思い出のある物はもちろん残してOKです。
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2.捨てられないなら無理にでも使ってみる。
それでもやっぱり捨てられない…。
という人は無理やり使ってみましょう。
飾る
見てるだけで癒されるものなら飾るだけでもいいですね。
ただ出しっぱなしだとすくにホコリがたまり、掃除が大変になります。
小物の隙間にもホコリはたまるので、飾るのなら掃除のしやすい方法を考えましょう。
ホコリを飾っていませんか?
私は自室の壁にキーホルダーをぶら下げており、掃除をしないので気付くとほこりをかぶった物を飾っていました(;´Д`)
ほとんど掃除をしないので、すぐにホコリがたまることを知らなかったんです…。
自分にとってどっちが大変か?
捨てる辛さより、掃除の手間の方が勝ったので、私は捨てることができました。
あなたにとってどちらが向いているか考えてみましょう。
キーホルダーや、バッグチャームに使う
自転車や家の鍵につけてみましょう。
好きな物は使うためにあります。
自転車のキーホルダーは紛失しやすい
私も気にいっていたキーホルダーを自転車のカギにつけて使っていましたが、飾りの部分だけがなくなってしまうことがよくありました(;^ω^)
なくなっているとショックですよね…。
自転車の鍵は乗っている間つけっぱなしになるので、本当に大事なものはやめた方がいいですね。
飾りたくないが持っておきたいなら宝箱へ
宝箱へはその名の通り厳選した宝物を入れます。
高価なものでなくてもOK。
あなたにとって大切なもののことです。
ホコリを避けられるように、蓋のあるお気に入りの箱に、きちんと並べて入れましょう。
厳選した数なら、物を大切に扱うことができますよ。
ほんとに大切な物、癒しを与えてくれるもの、大好きな物は捨てようなんて思わないはず。
堂々と大事に持っておきましょう。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年5月7日