今回は、私がやめてよかった悪習慣を3つご紹介します。
今思うと、ミニマリストを目指す伏線にもなっている気がします。
「悪習慣」としてますが、あくまでも、私には合わなかった、私にとっての悪い習慣です。
すべての人がやめるべきだというわけではありませんので、ご了承くださいね。
1.自宅での飲酒
外で楽しく飲むお酒は好きですし、悪いものだとは思っていません。
ですが、自宅で飲むとダラダラモードになり、やるべきことができなくなります。
だから飲まなくなりました。
妊娠してからの禁酒はもちろんですが、産後もほぼ飲酒していません。
酔うと、まだ幼い子供の世話をするのが面倒になってくるんです…。
そうなるとさすがに問題なので、飲酒自体しなくなりました。
旅行や友達との飲み会ではもちろん飲みますが、それ以外では飲まないという習慣が続いています。
【やめてよかったこと】
飲酒を減らして良かったことは、時間ができたこと。
酔っ払っていると、できることの質も時間も限られてしまいます。
楽しみたいときは飲むけど、普段はほとんど飲まないという方法が私には合っているようです。
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2.お昼まで寝ること
一日を無駄にした感が強くなるので、朝は遅くても6時には起きます。
早起きする方がやる事が捗り、時間を有効に使えます。
子供もいなく会社へ通勤していた頃は、前日は飲み会でお酒を飲み、遅くに帰宅。
翌日の休みの日は、お昼近くまで寝ている事もしばしば。
仕事をしていた頃はそんなペースでしたが、今思えば、休日を無駄にしていたと思います。
子供がいる事で生活習慣が整ったという感じでしょうか。。子育ては親育て、という言葉が浮かびます…。
【やめてよかったこと】
早起きすると一日を有意義に使えます。
お昼に起きると、あっという間に夕方ということが多かったですね(;^ω^)
3.片付けや掃除をしないこと
子なし会社勤務の頃は、平日は飲みに行き、休日は昼まで寝てるか、外出していたので、部屋を片付ける時間もありませんでした。
時間はあっても、酔っていたり、寝ていたり、自由にダラダラ過ごしていました。
たぶん時間がないというのは言い訳ですね。
片付けや掃除をしないデメリットは、こちら。
- やる気が起きない。
- 探し物が多い。
部屋が散らかっているとやる気がおきません。
ダラダラしていたのは飲酒も原因の一つですが、部屋が散らかっていることで、掃除や片付けをする気が起きないことは想像がつきます。
探し物が多いのも、汚部屋あるあるです。
物の置き場所が決まっていないし、物が多すぎて探すのに時間がかかるんですよね…。
【やめてよかったこと】
片付いた部屋にいると気分がいいのはもちろん、探し物をしなくてもすぐに置いた場所がわかります。
忘れ物や遅刻も減りました。
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4.まとめ
私は、子育てをしたことでやっと生活習慣を改善できた気がします。
最初はやらざるを得なくてしていた早起きや禁酒ですが、慣れるとその快適さがわかりました。
また、部屋の片付けで得られるメリット、掃除をした後の気持ちよさなども知ることができました。
たまには寝坊したり、お酒を飲んだり、掃除をサボったりすることはありますが、前のような生活に戻ることはないかなと思います。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年5月8日