夏物のパジャマを1枚処分しました。
代わりにパジャマにしたのは、部屋着(家事着)として使っていたワンピースです。
この記事では、なぜ私は部屋着をパジャマにしているのか?その理由と、
外出着、部屋着、パジャマの使い分けについて書きます。
1.部屋着をパジャマにするメリット
古くなった部屋着をパジャマにすることで、こんな良いことがありました。
- メリット1)短時間なら外出できる。
- メリット2)服を使い切って捨てられる。
順番に説明します。
メリット1)短時間なら外出できる。
パジャマに見えないので、短時間なら外出ができます。
ゴミ捨てに外へ行く時、朝寝坊して時間に間に合わない!という時もササっと行けます(笑)
個人差はあると思いますが…。私は問題なし。
下着をつけてない場合は( ̄▽ ̄;)シャツなどを羽織ればOK。
帽子を被って紫外線対策も!
また、突然の宅配荷物の受け取りにも対応できます。
部屋の中では…
Tシャツワンピースのみ。
寝る時は冷えるので中に短パンなどを履きます。
外では…
レギンスなどをプラスしても。
Tシャツやレギンスは外出着として着られるのはもちろん、デザインやサイズによってはパジャマとしても使えますよね。
そういうアイテムを選ぶと「パジャマに見えないパジャマ」になるので、便利に使えると思います。
メリット2)服を使い切って捨てられる。
私がパジャマにした部屋着は少しくたびれた物(;^ω^)
よくみると毛玉ができていたり、ほころびが見える服。
外出するには気後れしますが、部屋の中ならまだ着れる。
捨てても惜しくないくらい着倒して、使い切ってから処分する方がやはり気分がスッキリしませんか?
本当はパジャマとはいえ新しいきれいな物を着た方が良いとは思っているのですが…
気に入った物なのでとことんまで使い切りたいと思います。
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2.部屋着をパジャマにしたら困ること
部屋着をパジャマにするのに、やはりデメリットもあります。
- デメリット1)パジャマほどはリラックスできない
- デメリット2)着替えずにダラダラしてしまう
デメリット1)パジャマほどはリラックスできないかも
もともと部屋着として活用していたものなら、リラックスできる素材が多いはず。
ですが、サイズがきついものや、ピタッとしたタイトなデザインのものは向いてません。
また汗を吸いとらない素材も不向きです。
ゆったりしたもので身体をしめつけない物にしないと、眠りを妨げてしまいます。
デメリット2)着替えずにダラダラしてしまう
リラックスできる上にちょっと外出できるとなれば、外出着に着替えなくなりダラダラしてしまいます。
家でもメリハリをつけるためには着替えた方が良いと思います。
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3.外出着、部屋着、パジャマの区別
私の場合、服は3種類に分けています。
(1)外出着
電車に乗れる程度の服。
(2)部屋着(家事着)
近所はもちろん、工夫次第で電車に乗れるレベルの服。家事をする動きやすさ重視。
(3)パジャマ
寝る時に着る服ですが、ゴミ出し、宅配受け取りなど、ごく短時間の外出可能なもの。
そして、外出着 ⇒ 部屋着 ⇒ パジャマ
と、使っていくうちに用途がかわります(笑)
「外出着として着るにはいまいち…」となれば、部屋着に。
「部屋着でもちょっと厳しいな…」となれば、パジャマに。
もちろん、部屋着やパジャマにそぐわないデザインや素材のものは、使わないこともあります。
今まで「物を少なくしたい!」という理由でパジャマを持っていませんでした。
ですが、そのまま外に行くのはさすがに厳しい服でした。
ミニ丈のワンピースとかおばさんにはキツいです。
丈が短い場合は、レギンスを合わせるなどすれば、ゴミ捨てに外出可能。
宅配の受け取りなどは余裕です(笑)
人によってはコンビニまでいけるかもしれません。
外出自粛もあり、外出着と部屋着とパジャマの境界がますます曖昧になってきました。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年8月14日