絵を描くのが好きな子供達。
小さな頃に買ってもらった「おえかきせんせい」を使い込み、今ではすっかりボロボロになりました。
買い替えのためシンプルなデザインのお絵かきボードを探し、ぴったりな商品をみつけたのでご紹介します。
それは、パイロット社から販売されているジッキーという商品。
磁力で筆記するので消耗品も電池も必要なし。
我が家では子供のおもちゃになってますが、家族への伝言や備忘録にも使えます。
今回は、「おえかきせんせい」の大人版ともいえるジッキーを使った感想と、使いやすい点、残念な点。「おえかきせんせい」との比較をしてみました。
かなり使い込んだ「おえかきせんせい」もお見せします(;^ω^)引くかもです…。
1.ジッキーを使った感想
私が購入したのは・・・
磁気式メモボードジッキー スーパーライトBR
ですが、
探し出せなかったので、ハンディタイプのものを掲載しておきます。
ジッキー スーパーライト ハンディタイプ ホワイト(1コ入)【ジッキー】 価格:1,650円 |
見た目もシンプル。白一色(^.^)
「BR」の場合、筆記の色は2色。
赤と黒が使えるので表現力があがります。
裏面には穴があるので、ひもをかけて壁にかけることもできます。
買い物ややることメモなどに使えそう。
ホワイトボードや黒板、ブギーボードとは違い、消耗品の購入も電池の交換も必要ありません。
また、ホワイトボードや黒板だと消しカスがでますが、そういったこともないので汚れません。助かります(^^)
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2.使いやすい点と残念な点
使ってみて良いと思った箇所と、残念な箇所について書きます。
【使いやすい点】
1)軽くて薄い!
薄さ2,3ミリでしょうか。かなりの薄さ。
なので乳幼児くらいのお子さんだと折ってしまいそうです…(;´Д`)
小学生低学年以上なら、取り扱えるかなと思います。
2)力を入れずに書ける
力を入れずに書けるので、筆圧の弱い人でも使えます。
消しカスもでないので、筆談などには最適だと思います。
介護用品としても使えそうです。
【残念な点】
1)消しにくい
消す時は裏側からペンを横にして消します。
慣れるとは思いますが(;^ω^)裏側から消すのが少しやりにくいです。
また、一部分を消したいときなどもコツがいります。
おえかきせんせいも全て消すことしかできなかったので、あまり不満はないみたいです。
2)赤と黒がにじむ感じがする
すこし赤と黒がにじむように見えますが…
許容範囲内です。
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3.【おまけ】おえかきせんせいとの比較
線の細さ
かなり使い込んだおえかきせんせいと比べると、
線が細いので、たくさん書けるようになりました。
サイズ
スクリーンのサイズはほぼ変わりませんが、フレームのサイズがかなり違いますね。
小さいお子様なら、やはり「おえかきせんせい」の方が持ちやすいと思います。
お子さんが絵を描くときはもちろん、ちょっとした計算など勉強を教えるときにも便利です。
頭の中を整理するときに、スマホも便利ですが、ペンと紙を使っている感覚の方がしっくりきませんか?
ちょっとした図も気軽に書けます。
我が家では子供がほぼ毎日使っています。
おえかきせんせいのようにボロボロになるまで使い続けてくれたら嬉しいです。
【おまけ】ここまで使った!おえかきせんせい
「おえかきせんせい」約9年間使いました。ありがとうございました。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年8月22日
[更新日]2021年12月13日