ミニマリストズボラ主婦なま子です。
「部屋が散らからないようにするには、使わない物を減らす事。」
そう考え、数年前、子供の小学校での教科書を処分しました。
が、
その後、日常生活で使える場面に気づきました。
子供が勉強好きになったかもしれないし、
手元に置いてもっと活用すれば良かったー( ;∀;)
と思うことがあったのでシェアします。
1.残しておけばよかった教科書
小学生の教科書で、残しておけば良かった…と思ったのはこちら。
- 社会(小学6年生)
- 歴史、理科
社会(小学6年生)
小学6年生の社会の教科書には、たしか公民の内容が掲載されていました。
新しい社会6 政治・国際編 [令和2年度改訂] 小学校用 文部科学省検定済教科書 [社会601] 東京書籍 価格:1,180円 |
▲多分、この教科書だったはず。
公民とは、社会の仕組みなど身近なことについて学ぶ科目。
今の子ども達は18歳で成人となり、政治や選挙の知識も早いうちから必要になります。
中学校で公民は習いますが、
小学生のころから現実の生活との関連がわかれば、興味もでるし、記憶にも残りやすそう。
兄の時にはそんな余裕がなかったけど(ゴメン)
弟に、選挙について説明する時、「小6の社会の教科書があればよかった…」と残さなかったことを少し後悔しました。
歴史、理科
これらは、日常生活ではそんなに使いませんが
中学に入ってからも同じ単元を習うので
サラっと復習するのに便利そうだと思いました。
植物や生物なんかは、身の回りの生き物を観察するのに良さそうですが
まあ残していても、実際子供が使うかは疑問…(;^ω^)
スポンサーリンク
2.地図帳は活用できる
地図帳は残している人も多いと思います。
我が家でも、小学校の地図帳は活用しています。
活躍するシーンは、旅行の時。
旅行へ出かける時
旅行先を決める時
旅行先から帰ってきた時
今は、Googleマップがあってすぐに調べられますが、
鉄道を目で追うには、紙の地図の方が便利だと感じます。
電車でとおった大きな川や山の名前を調べたり、
場所を比べて気づいたことがあったり
子供は、地名を少しでも覚えられたりするかも。
私は子供の頃、その楽しさがわからなかったのですが、
大人になった今、地図をみながら旅行計画をたてたり、移動するのがとても楽しいです。
スポンサーリンク
3.処分して後悔
子供の教科書、使わないから処分して後悔…。
とはいえ、何でもかんでも保管するスペースの余裕は、我が家にはありません。
なかったら無いなりで、何とかなってますが、
子供の学習につながる物はなるべく置いておくべきなのかな…
と反省したりも( ;∀;)…。
子ども達に必要な物は、瞬間瞬間で変わっていくので、
興味のある時に与えたいですが難しい時もあります。
自分のモノより子供の学習に関する物を手放す時が、一番悩みますね…。
今後の課題です。
以上です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。
------------------------------------------------------
このサイトでは…
ミニマリスト志向のズボラ主婦が、
片付けや物の手放し方、育児、暮らしに関する記事を書いています。
よろしければ他の記事も読んでくださいね。
------------------------------------------------------
[関連記事]
[公開日]2022年8月12日