趣味のものが多くて部屋がなかなか片付かない…
減らせばいいのはわかってるけど、どうしても手放せない…
趣味のモノの片付けって、大きくたちはだかる壁ですよね( ̄▽ ̄;)
趣味のものが多くて幸せなら、何ら不満はないはず。
だけど、
趣味のものが多くて快適に暮らせなくなっているなら、
物を見直す時期なのかもしれません。
今回は、大好きな趣味のものを少しでも減らす方法についてお伝えします。
実際見直したところ、私にも捨てる物が見つかりました。
1.趣味のモノを集める
私にはハンドメイドの趣味があり、それに使う素材をたくさん持っていました。
かなり減らして、多い時と比べると5分の1くらいまでになりました。
とはいえ、「場所をとらないから…」と細々したパーツ類をいまだにたくさん持っています。
箱にいれたまま見直すと、そのまま残しておくことになりがち…( ̄▽ ̄;)
細かいものも中身を取り出して見直すことにしました。
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2.趣味のモノの減らし方
減らし方としては…
- 同じものがないかどうか?
- どれくらいの頻度で使うか?
- どれくらいの量を使うか?
- 使わなくても取って置きたい物はあるか?
- いつ使うか?
など、あらゆる視点からチェック。
そして、目標を「収納ケースに収まる量」と決めました。
●同じ種類で集めて見直し
同じパーツがいくつかある。
たまに使うことがあるとはいえ、数が多すぎる?
少し減らせそうかな…
●一つ一つ選別していく
こまかいボタンやビーズも見直し。
安全ピンが多すぎるかな?
ビーズは、あまり使ってないし、安っぽくみえる物は処分しよう…。
など
考えているうちに、自分なりの選定の基準ができてきます。
●処分するもの
いろんな視点からみることで、処分できるものがいくつかありました。
使用頻度と量のバランス。
今後使う予定のない物。
午前中に時間を区切って見直したので普段より判断が早かったと思いますが、
それでも、小さな物を一つ一つみていくのは大変でした(;^ω^)
●収納ケースに収まった
部品などのパーツは、何とか一つの収納ケースにまとめる事ができました(∩´∀`)∩
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3.行動すると見えてくるもの
趣味のモノはたくさんあると嬉しいはず。
だけど、たくさんある事が苦しくなってきたら…
見直しする良いチャンスです。
無理して処分しなくても良いけれど、
- 今後使う予定のない物
- 趣味が変わって見ていても嬉しくない物
- 使うけど、あまりに大量すぎる物
などは、手放すタイミングかもしれません。
こまごました物は場所を取りませんが、
手放す時は、一つ一つ見ていくことに変わりはないので(;^ω^)
もし自分が居なくなった時に、家族がこういった作業をすると思うと…
早めにやっていて損はないのかな?と思います。
とはいえ、
何も手放すものがなかった場合は
「今は手放すタイミングじゃない」ということ。
行動したことで何かが以前と変わっているはず。
それ位のゆるい感じで、はじめてみてはどうでしょうか?
以上です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。
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[公開日]2022年7月31日