汚部屋を片付けたいが何からすればいいのかわからない…。
かなり散らかった部屋をスッキリさせる方法が知りたい。
と思っている方へ。
物が散乱している部屋を片付けるのは本当に大変ですよね。
この記事を読むと
汚部屋を片付けるには、まずはどこからとりかかればよいのかがわかります。
私はズボラ主婦歴19年です。
ズボラな私でもできるやり方をご紹介します。
1.汚部屋を片付ける3ステップ
1-1.まずは全ての物を仕分けます。
最初にすることは、身体の保護です。
汚部屋にはどんな危険なものがあるかわからないので、
できれば、靴下を履いて、マスク、軍手を付けます。
ホコリが舞うので窓も開けて換気ができるようにしましょう。
用意するものは、下記です。
- ゴミ袋(大)…何もかかないもの、「使っているもの」「保留」と書いたものを適量用意します。
- 雑巾…5枚程度(濡らしておきます。着なくなったTシャツでもOK)
- メモ用紙とペン…仕分け時に使います
- バケツ…なくてもOK。雑巾をまとめて洗えるので便利です。
【1】
明らかなゴミをゴミ袋にどんどんいれていきます。
ゴミの分別はあとでやるので、とにかくいれていきます。
【2】
使っているものは、「使っているもの」と書いたゴミ袋に。
捨てるか悩むものは「保留」と書いたゴミ袋に。
それぞれ、どんどんいれていきます。
5秒悩めば、「保留」にいれます。
とにかくどんどん仕分けます。
ゴミ袋にはいらないような大きなものは、紙を貼っておいてもOKです。
【3】
全て終われば、雑巾がけをします。
「ゴミ」はゴミの日にだせるように、仕分けます。
「使っているもの」は、使いやすい場所に置きます。
「保留」は押し入れの奥など、取り出しにくい場所におきます。
これが終われば、すべての物が仕分けられているはずです。
1-2.使っているものは、使いやすい場所に。
すべての物が仕分けできました!
「使っているもの」を袋からだして、使いやすい場所に置きます。
きちんと、掃除した空間で、場所をきめてあげましょう。
「保留」のもので手放せるものがあれば、処分します。
他人のものの場合は、必ず本人に確認をとりましょう。
悩む場合は、「保留」のゴミ袋にいれたまま置いておきます。
もし必要になれば、都度とりだし、使っているものとして使いやすい場所に置きます。
ゴミ袋にいれておくことで、置いていてもホコリがつくのを避けられます。
2.まとめ
「使っているもの」を一軍
「保留のもの」を二軍
という考えで、一軍だけを使いやすい場所におきます。
普段よく使うものを使いやすい場所に置くことで、スッキリ生活ができます。
そのスッキリした生活に慣れると、「保留」のものも徐々に手放せるようになると思います。
物がたくさんあると仕分けるのに大変なことがわかったと思います。
私の場合は、「二度とこんな作業はしたくない(;´Д`)」とおもい
手放せた物も多いです。
この記事が役に立てると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。