収納場所を決められない…どこに収納すればいいかわからない、という方へ。
モノを減らし、いざ収納しよう！と思った時に、これはどこに収納すればいいのかな？と困ったことはありませんか？
私はミニマリストを目指すズボラ主婦です。
以前の私は、使いやすく収納しよう！といろいろ考え、疲れてしまうことがしょっちゅうありました。
収納場所を考えることだけで疲れてしまい、実際に手を動かすことができていなかったです(;^ω^)
この記事では、つい収納場所を考えすぎてしまう方へ、簡単に収納場所を決める方法についてと、そもそも収納を考えなくてもよくなる方法をお話しします。
１．収納場所を簡単に決める方法
収納場所を簡単に決める方法は、こちら。
- 何をする場所かを考える
- 完璧を目指さない！
順番にお話しします。
・何をする場所かを考える
収納場所を決める基本は、使う場所の近くに収納することです
そうすれば、使う時もしまう時も、すぐにできますよね。
食器がキッチンにあるのも、シャンプーがお風呂場にあるのも当たり前ですが、そういうことです。
モノを収納する場所に悩んだら、「これはどこでよく使うかな？」と考えてみてください。
例えば、認印などは玄関において、小包を受け取る際にすぐ使えます。
また、年に１度しか使わないものは、場所を気にせず収納できます。
例えば、私はキッチンの吊戸棚の上に、季節の飾り物を入れています。
手の届かない高い場所なので、１年に数回しか使わないものを置いても問題はありません。
キッチンだから、食器や調理器具を置くのが当たり前と思わず、備え付けの収納をもっと活用しましょう。
・完璧を目指さない！
完璧とは、１度で収納場所を決めてしまうということです。
例えば、書類を全てリビングのクローゼットに収納すると決めたとします。
ですが、ダイニングで作業することが多く、リビングのクローゼットまで取りに行くのが面倒になり、次第にダイニングテーブルの上に書類が置きっぱなしになることがあります。
この場合は、ダイニングに書類を収納する場所があればいいですね。
このように、先に収納場所を決めても、実際に暮らしてみないとわからないことはたくさんあります。
一度に、完璧な収納をすることはできないので、都度見直しながら、収納場所を変更すればいいと思います。
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２．収納を考えたくない人へ
収納するのが大好き！という方ならいいのですが、面倒だと思う方もいるでしょう。
そんな人に、収納を考えなくて良い方法があります。
それは、「物を減らすこと」です。
持ち物が少ないと、物を仕分けたりする必要がなくなるので、収納を考えなくてすみます。
極端にいうと、服が１０着だけだと、クローゼットに全てかけておけるので取り出しやすいし、戻しやすいです。
私は、収納が苦手なことが主な要因で、物を減らしはじめました。
物を減らすことで、掃除への苦手意識もなくなりました。
収納しなくても良い程度までモノを減らす、というのが私の理想です。
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３．まとめ
●収納場所を簡単に決める方法
・何をする場所かを考える
→ 使う場所の近くに収納する。
・完璧を目指さない！
→ 一度に、完璧な収納をすることはできないので、暮らしながら不便を解消すればOK
●収納を考えなくて良い方法は「物を減らすこと」
→ 持ち物が少ないと、物を仕分ける必要がない。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀｀)
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［公開日］2019年12月24日
