こんにちは。ミニマリストを目指すズボラ主婦のなま子です。
先日、写真やアルバムの整理をはじめました。
思い出の品は、選びにくいのでとにかく後回しにしていました…(^_^;)
ですが、特に子供たちの写真については「もっと早くやっておけばよかった」と思いました。
この記事では、私が写真を断捨離しアルバムをコンパクトにまとめた方法を書きます。
面倒だからと置いておくと、もっと面倒くさくなります。
自戒をこめて言いますが(;^ω^)思いたった時がとりかかる時です。
1.重くて古いアルバムを断捨離する
私が子供だった頃のアルバムを実家から持って帰ってきました。
重厚でかさばるタイプの古いアルバムが4冊ほどです。
そのまま置くスペースもないですので、まずはアルバムから写真を取り外していきました。
これが結構大変な作業でした。
昔のアルバムは、粘着式で写真を固定し、上から透明のシートをかぶせる方式になっています。
しっかり貼りついているので破らないように注意しながら外していきました。
外した写真を一枚一枚見て、要るものだけを選んでいきます。
減らす基準としては、
- 同じ場所で撮った似た写真は厳選すること
- どこかわからない景色の写真は不要
私はもう40代半ばを過ぎていて、そこまで写真は必要だと思っていません。
思い出を振り返るのは楽しいですが、それはもっと歳を重ねてからでもいいのかなと思っています。
メモがあるものは、ふせんに書き、日付が変わらないように、箱に順番に入れていきました。
今回は、ここまで。
私の写真については、アルバムを新しく買い、その一冊におさまる程度にしようと考えています。
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2.子供の写真整理には時間と手間をかけない
次に、子供たちの写真にとりかかります。
子供のものは、ほとんどがデータのまま。
データだと場所はとりませんが、我が家の場合、見返す機会も少なくなります。
やはり、すぐ見返せる状態にあった方がいいな、と私は思います。
というのも、子供たちは自分のアルバムを見るのが大好き。
産まれてから幼稚園入園の頃までの写真は、データを出力してアルバムに整理していました。
ですが、段々やらなくなり、手元にあるのは幼稚園や学校で購入したイベントの写真だけ。
それを箱に入れたままにしていました(;^ω^)
購入して以降、全く見返していません。
・子供は自分のアルバムを見るのが大好き
私も子供の頃、自分のアルバムを見るのが大好きでした。
特に記憶にない頃、自分が赤ちゃんだった頃や幼稚園児の頃の写真は
自分が親や周りの人に大切にされてきた証のような、温かい気持ちにさせてくれるものでした。
そういった気持ちが自己肯定感を生むのかなと、今になって思います。
それを自分の子供たちにも味わせてあげたいので、きちんと見える形で残しておきたいと思いました。
・見返せるようにするのがアルバムの目的
まずは、手元にある写真からアルバムにおさめていきます。
幼稚園や学校で購入した写真です。
私の手順は
- 日付順にならべる
- 写真の表と裏に、日付やメモを明記する。
- それらを順番にアルバムにおさめていくだけ。
子供それぞれのアルバムをつくるのは時間がかかるので、我が家のアルバムということで一冊にしています。
デジタルの写真データは、それとは別にフォトブックを作ります。
できれば、プリント写真も入れて時系列でまとめたいのですが…それをするとかなり時間がかかりますのであきらめました(;^ω^)
- プリント写真を入れたアルバム
- デジタルの写真データでつくったフォトアルバム
アルバムは2冊にわかれてしまいますが、時間をかけずに、子供たちの写真を見返せることを優先にしています。
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3.まとめ
・重くて古いアルバムは断捨離
【手順】
- 一枚ずつ写真をとり外す。
- 同じ場所、似たような写真は省く。
自分の写真は、コンパクトなアルバムを購入し、その一冊におさめる予定です。
・子供の写真整理に手間をかけない
凝りたくなる子供のアルバムですが、私はなるべく手間と時間をかけずに作ります。
すぐに見返せる状態が理想です。
作るアルバムは2種類
1.プリント写真だけをまとめたアルバム
2.デジタルの写真データから厳選したフォトブック
子供それぞれのアルバムではなく、家族のアルバムをつくる。
子供の成長を振り返るアルバムは、手間と時間をかけないものにしています。
余裕ができたらいくらでも凝ったものが作られるのでゆるく考えています。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年2月1日