家族と部屋を片付けると、不要な書類がたくさん出てきました。
一枚一枚に目を通していくのも大変ですが、書類には個人情報の明記がある物が多く、処分するのも大変です。
なんといってもやる気が継続しないのは、たくさん捨ててもさほどかさばらないこと。
ゴミ袋が小さく、いっぱい捨てたという爽快感もありません。
ともかく書類はこまめに確認して捨てるのがいいですね…。
この記事では、どんな書類を捨ててどんな書類を残したのか?についてと書類を増やさないコツをお伝えします。
1.捨てた書類
一枚ずつ確認していきました。
捨てた中で多かった書類はこちら。
- 申込確認書
- 領収書
- 今は持っていない物の取扱説明書
- 保証の切れた保証書
- カードの利用明細書
これらは家族のものですが、私も昔は書類をたくさん置いてありました。
昔は何でもとっておいた私ですが、なぜその書類が必要か?を考えると
必要な書類はさほど多くないことに気づきます。
一枚一枚見ていくのは本当に大変…。
その上、処分するのにも手間がかかります。
個人情報が満載なので、そのまま捨てるわけにもいかず、
ハサミで切って処分したりとても時間がかかりました。
やっとのことで処分し終えても、コンビニ袋に満たないほどの量。
スッキリした感じや、達成感もあまりありません…(^_^;)残念です。
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2.残しておきたい書類
捨てる書類がほとんどなのですが、ではどんな書類を残すのか?
契約書や、不動産の書類、公的年金などの書類、確定申告するならそれに必要な書類。
何のために置いておくのか?を考えつつ残します。
私は捨ててしまいましたが(^_^;)これは残しておけばよかったかも?と思ったのは、
年金の支払い証明になるもの。
できれば領収書は5年間ほどはとっておく方が良いかもしれません。
年金は支払う期間が長く、国でも管理できてるのかは疑問です。
消えた年金問題を思い出しますね。
ねんきん定期便をみて間違いがなければ、領収書は破棄してもよいとは思いますが…どうなのでしょうね…。
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3.書類を増やさないコツ
ずぼらな私は目に見えて散らからないとなかなか片付ける気が起きません(^_^;)
書類を溜めてしまう理由は、ズバリ書類をためるだけのスペースがあるからです。
なので、書類を入れる場所を厳密に決め、取っておこうと思う書類は必ずその場所にいれるようにします。
するといつか限界が来ます。
そうして溢れてきたときに書類を見直しています。
きちんと片付けられる人はこまめに見直す機会を作れると思いますが、
私はズボラなのでこういった方法で、何とか書類を大幅に増やさないようにできています。
それでも限界がきた時には結構書類が溜まっています。
もっとボックスを小さくし、とっておく理由を考えてから保管するようにしようと思います。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年5月27日