もっと物を減らしたいけど、減らす物がもうない…と思っている人へ。
私はミニマリスト目指す子持ちズボラ主婦です。
物を手放す度、暮らしが楽に、より豊かになるのを感じています。
今回、ル・クルーゼの鍋を手放しました。
私にとっては、とても大切な物で、一生使い続けると思って、手に入れた鍋でした…。
結果、手放して後悔はありませんが、
そんな大事な鍋をなぜ手放したのか?その理由と、その経験を通じて感じた事をお伝えします。
1.なぜル・クルーゼを手放したのか?
ル・クルーゼとはフランス製の鍋で、ホーロー鍋で煮込み料理がおいしく作れ、見た目もかわいい鍋です。
こんなの
【ポイント5倍 1/3迄】ルクルーゼ (ル・クルーゼ) SIGNATURE ココットロンド 22cm つまみシルバー 選べるカラー(オレンジ・レッド・ブルー・イエロー・グリーン) ギフト・のし可 価格:21,799円 |
当時(30代前半?)の私にとっては高価でしたが、一生使うということで思い切って購入。
約10年ほど使っていましたが…次第に使う回数も減り、使いにくさが目立ってきました(^_^;)
●出産前は、炊飯に。
ル・クルーゼでお米を炊くととてもおいしく仕上がります。
電気炊飯器では味わえない美味しさ。
ですが、使っていたのも出産前のみ。
火加減が必要なので、ゆっくり調理できる時のみ作っていました。
●出産後は、カレー鍋として
出産後は、ごはんを鍋で炊く余裕がなくなりました( ̄▽ ̄;)
ごはんは、電気炊飯器にお任せ。
ル・クルーゼは、カレーなどの煮込み料理用として使っていました。
●更年期、使いにくさを感じ始める
40代を過ぎると、ル・クルーゼの重さが気になり出しました。
手洗いで鍋を洗う時、片手で持つのが辛くなり、使いづらさを感じながらも
仕方なく使っていました。
「使いづらいけど好きだから…」と、ずっと持っていました。
ですが、
「好きだけど、手放そう…」と
やっと決心がつきました。
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2.好きな物を手放すということ
●暮らしによって必要な物は変わる
大切に使っていた鍋を手放して私が感じたことは、
「好きで使っている物も、手放していい」という事でした。
必要な物は、暮らしの変化によっても変わっていく。
その時々で、自分に必要な物は変わっていく。
あらためて、定期的に見直す事の大切さがわかりました。
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3.暮らしに合う物を選ぶ
そして、代わりに購入したのが、電気圧力鍋です。
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見た目はあきらかにル・クルーゼの方が好みですが…
子供たちが家を出るのは早くても10年ほど先。
それまでは、四人分の料理を作り続けることになります。
料理を楽にするため、
また、洗い物を楽にするため、
今後の暮らしに合う道具に買い替えました。
【家電でズボラ料理】ご飯作るのめんどくさい主婦。電気圧力鍋で手間は減ったのか?/野菜料理/夕食/楽家事
「好きで使っているとしても、今の暮らしに合っているか?」
そういった視点からも、物を選んでいく必要があるんだなぁと思いました。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2021年1月3日