フライパンのフタ、ガラス製の物を使ってますか?
それともガラス以外の物ですか?
私は、ガラスと金属製のフタを約10年間使っていたのですが、金属製のフタに買い替えました。
買い替えた理由と商品。メリットとデメリットをお伝えします。
1.フライパンのフタを金属製に
私が購入したのはこちら。
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TAKAGI フッ素フライパンカバー22・24・26cm (W)270×(H)310×(D)30mm 価格:782円 |
お手頃価格で、懐かしい感じがする蓋です(^O^)
金属製のため中の様子は見えませんが、買い替えて大満足です。
ただ、1点「しまった!」と思ったこともありました(;^ω^)
●金属製フタ:メリット・デメリット
【メリット】
- 軽い(227gでした)
- 継ぎ目がほぼないので洗いやすい
【デメリット】
- 中が見えない
- 立てて保管できない
●ガラス製のフタ:メリット・デメリット
私が10年間使っていたのはこちらの商品です。
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パール金属 ガラス窓付 立つフライパンカバー グルメクック H-7899 価格:800円 |
真ん中がガラス、周りは金属で、使わないときは立てて保管できる物。
10年使ったので汚れはありますが、まだまだ使えます。
【メリット】
- 中の様子が見える(とはいえ曇るのでハッキリは見えない)
- フタを立てて保管できる
【デメリット】
- 重い(524gでした。比べると2倍以上違いますね。)
- 継ぎ目があり洗うのが手間
ガラス製にしたのは、やはり中身を確認しながら調理したかったからです。
ですが、蒸し焼きにした時などは中が曇ってしまい、結局はフタを開けて中身を確認することも多く、私にとって見えるメリットはそこまでないかな?という感じでした。
それよりも、重いこと、継ぎ目があることにストレスを感じていました。
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2.ガラス製から金属製に替えて良かったこと、後悔したこと
●変えて良かったこと
・とにかく軽くなった!
→ 軽くなったのが一番嬉しかったです。
歳をとると重いものはどうしても避けてしまいがちなんです…(;^ω^)
・洗いやすくなった!
→ ガラスとの継ぎ目がなくなったので、とても洗いやすくなりました!
ただ、後悔したこともあります…
●後悔したこと
・食洗機OKのフタを探せばよかった…
→ フッ素加工されているせいか金属でも食洗機NG。
洗うのが楽になったとはいえ、食器洗い洗浄機が使える物を選ぶべきでした。
とはいえ、ほぼ満足の商品でした(^O^)
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3.おわりに
100パーセント満足のいく商品がみつかるのが理想ですが、実際はほぼ不可能ですよね。
自分の理想を追求しつつ、妥協できる箇所は妥協して選びました。
おしゃれな物ではありませんが、使いやすさを優先。
欲を言えば、フタが立てられると嬉しいですね。
ガラスのフタはまだ使えましたが、10年以上使ったこの機会に買い替えることにしました。
長い間ありがとう。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2021年8月4日