「掃除をするのが面倒くさい…」「ズボラなので楽に掃除をしたい…」などと思っている人へ。
私も掃除が大嫌いでした。
というか、掃除をほとんどせずに暮らしていました(-_-;)
ミニマリストを目指し、部屋の物を減らすようになって、掃除をするようになりました。
そして、掃除をするようになってはじめて、掃除をするポイントがわかりました(;^ω^)
ポイントがわかれば掃除の労力も減ります。
なぜなら、そのポイントだけ掃除すれば、目立つ汚れは解消できるからです。
この記事では、掃除が苦手な人に向けて、掃除が楽になるためのポイントを書きます。
１．汚れやすいポイントを重点的に掃除する
時間がない時や、短時間で掃除を終わらせたい時など、掃除すべき汚れやすいポイントについて書きます。
・イスの脚
イスやテーブルの脚にはすぐにホコリがつきます。
面倒ですが、雑巾などで拭きましょう。
拭いてもすぐにホコリが付くのに驚きますが、放っておくとホコリが舞うほどたまります。
・テレビやDVDデッキなどの電化製品
こちらも、必ずホコリがつきますよね。
気付いた時に、ハンディワイパーでぬぐうようにして取るのが一番楽だと思います。
・洗面所の鏡や蛇口
鏡や蛇口がピカピカだと、周りが多少汚れていてもキレイにみえます。
逆に汚れていると目立ちます。使うたびに拭けるように近くに掃除道具をおいておきましょう。
私は、洗面所の見えない場所に、マイクロファイバーの布巾をかけてあります。
・トイレの通気口
トイレの通気口もホコリがたまりやすい場所です。
ここもハンディワイパーで拭くか、高い場所ですが、掃除機で吸い取ると楽です。
・ドアの手すり部分、電灯のスイッチ
よくさわる場所なので、汚れています。
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２．ホコリはすぐたまる
我が家はフローリングなのですが、本当にすぐに床にホコリがあらわれます。
ホコリがたまりやすいのは、
- 部屋の隅っこ
- 家具にはさまれた隙間
などです。
部屋の間取りによって、ホコリがたまる場所が違うので、
自分の部屋のどこが汚れやすいのか？を観察してみましょう。
汚れがたまりやすい場所がわかれば、そこをチェックするだけで効率よく掃除ができます。
・ほこりは水平面にたまる
気付いたら、壁にかけたフォトフレームの上部にホコリがついていた…。
なんてことはありませんか？
ホコリは、水平面にたまるので、物が多いとその分、ホコリもたまっていきます。
掃除を楽にするには、壁には何も設置せず、物を減らすのが一番いいと思います。
壁にもほこりが着いているので、上から下へはたきなどで払って床に落としてから、床の掃除をすると効率よく掃除ができます。
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３．まとめ
●汚れやすいポイントを重点的に掃除すると、短時間で掃除が終わる。
- イスやテーブルなどの家具の脚
- テレビやDVDデッキなどの電化製品
- 洗面所の鏡、蛇口の曇り
- トイレなどの通気口
- ドアの手すりやスイッチ部分
●とにかくホコリはすぐたまる
- ホコリがたまりやすい場所を知り、効率よい掃除を。
- ほこりは水平面にたまるので、上から下へ、ホコリを床に落としてから、床の掃除をする。
やっと我が家もブラーバを購入しました(∩´∀｀)∩
しばらく使ってからまたレビューしますが、今のところは大満足です。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀｀)
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［公開日］2020年1月12日
