子供のお世話に追われ、自分の時間が取れなくてイライラしていませんか?
私も子供が幼い頃はずっとそう思っていました。
子供が成長するにつれ自分の時間は増えますが、子育て真っ最中の人はまだまだ大変ですよね。
この記事では、私が育児中にしていた自分の時間を確保する方法をいくつかお伝えします。
１．自分の時間を確保する方法
赤ちゃんのお世話に追われて、気がつけば寝る時間。
子供を寝かしつけていると疲れから自分も一緒に寝てしまい、気づけば朝になっていた…
授乳中は特に眠くて、そんな日々が続きました。
そんな時でも1人ほっとする時間が欲しいですよね。
まとまった時間がとれるのは、やはり子供が寝ている時しかありません。
１）朝、子供より早く起きて自分の時間を確保する
夜は一緒に寝て朝は子供より早く起きます。
起きれない日もあったり、子供がすぐに目を覚ましたりすることも…(;^ω^)
早朝に自分時間を作るコツ
- 寝る前に家事をすませておく → せっかくの自分の時間に家事をするのはもったいないと思いませんか？
- できれば子供が寝ている布団の中でできることをする → 布団から出るといない気配を感じるのか子供も早起きしがち。スマホをさわるくらいなら布団の中でできるので、なるべく起こさないようにできることがいいかも。
２）子供を寝かせてから起き、夜に自分の時間を確保する。
子供と一緒に布団に入り、子供が寝てから自分だけ起きるという方法です。
子供の眠りが浅いと、布団から出る途中で子供が起きるので注意が必要です(;^ω^)
夜に自分の時間を作るコツ
子供が熟睡してから布団から出るようにしましょう。
一緒に寝る位の気持ちで寝かしつけをした方が子供のほうもすぐに寝てくれます。
「早く寝て欲しい…(;´Д｀)」と思いながら寝かしつけをすると子供はなかなか寝てくれません。（個人の感想です…）
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２．自分の時間に何をする？
することを決めておく
いざ自分の時間になって「さあ何をしよう？」と考えていると時間がもったいないですよね。
子供の世話をしている日中に今日の自分時間にすることを決めておきましょう。
自分の時間にすること
- スマホ
- テレビをみる
- 趣味
- ゆっくりお茶
- ぼーっとする
- 読書
落ち着いて家事をしたい人は、自分の時間に家事をやってもいいと思いますが、リフレッシュできないので、私は子供が起きている時に家事をするように変えました。
育児中、家事は適当でOKだと私は思っています。
育児と自分の心のケアを優先して、毎日を過ごすのが大切だなぁと思います。
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３．おわりに
今は子供も小学生になり、自分の時間がとれるようになりました。
新型コロナの休校の影響で、長い休みが続いていますが、子供が未就園児の頃のことを考えると子供のお世話の時間は本当に減りました。
今、子育て中の人は本当に大変だと思います…。
無理をせず、お母さんお父さんがストレスを減らし、家族みんなが楽しく過ごせることを願っています。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀｀)
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［公開日］2020年4月12日
