毎日毎日、やる事がたくさんありすぎてパニックになっていませんか？
はい、私のことです(;^ω^)
新型コロナの影響で休校が続き、子供たちがずっと家にいる状況。今までのルーティンが通用しなくなり、用事が滞っています。
そこで、スケジュール管理の方法を今さらながら考えてみました。
ダラダラ時間を減らし、用事をサクサクこなしたいと思います！
１．現在の状況は？
子供の相手をしたり、食事を作ったり、勉強を見たりしながら、自分の用事、家事、息抜き（？）をこなしていますが、優先度が低い用事はスルリと抜け落ちています(^_^;)
やることリストのメモは散在し、１日を振り返る時間は、子供にマンガを読まされ、疲れて一緒に寝てしまう日々。。
そんなダラダラから脱出すべく、現状の問題点を洗い出すために、毎日のタイムスケジュールを書いていきます。
１）まず、毎日必ずしなくてはいけない用事を書きます。
時間ごとにざっくりと書きます。
私の場合は、家事、育児、その他ですね。
ちなみに「朝食」は子供たちのです。
私は、食べる時間を決めることにしているので、11時頃に食べています。
時間を決めることで、家にずっといても食べ過ぎることはなくなりました。
くわしくは、こちらの記事をどうぞ。
外出自粛で太る！を解消。食べ過ぎを防ぐ簡単な方法 - 子持ちズボラ主婦がミニマリストを目指す
２）空いた時間に、優先度の高い用事をいれます。
書類提出や、入金など。
外出はなるべくまとめて済ませるようにしましょう。
予定は詰めすぎずに余裕をもって入れるのがオススメです。
時間を決めないとついダラダラしてしまうので(^_^;)ある程度の時間を決めておきます。
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２．予定表の使い方
予定をみながら行動します。
私の場合、子供に話しかけられたり、宿題のことを聞かれたりといった突発的な用事が1日中あります。
突然呼ばれるのでその時していた用事などを忘れてしまったりします(笑)
その時もスケジュールメモがあれば、今何をやっていたか、次にやるべきことは何か？がわかるので時間を無駄なく使うことができます。
スケジュールメモの隣のスペースに、実際にやった用事を大体１時間おきに書いていきます。
予定がこなせていないかなどがすぐに目で確認できます。
起床時間からずれているのでこの日は大変ですね…。
スマホにもスケジュール管理できるものがあると思いますが、
私の場合スマホを見るとつい別のことを始めてしまうので(;^ω^)アナログのメモ派です。
【メリット】実際できたことと予定の差がわかる。
例えば、この夕飯づくりが３０分で終わると見積もっていても、実際は５０分かかっていたことがわかったり…
時間がないと思っていたけど、合間に休憩ばかりとっていたことがわかったりします(;´Д｀)やばい
何度かやっていると実際にかかる時間がわかるので、より精度の高い予定表を作ることができますよ。
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３．家事にかかる時間がわかるメリット
所要時間がわかることのメリットとしては、
例えば、洗濯物をたたむのがめんどくさいと思っていても、たたむのにかかる時間が10分程度だとわかれば、10分で終わるから今のうちにやっておこうという考えに変わってくること。
「面倒だな～」と先延ばしにしがちな家事ですが、「10分で終わるならさっさとやってしまおう！」と思えます。
とは言え無理をしすぎないことも大事。
予定通りに進まない時はあります。
できない時があってもいい。家族が楽しく暮らせる方が大切だわ、と思うようにしています(∩´∀｀)
予定をたくさんこなせても、ギスギスした雰囲気なら家族も楽しくありません。
元気な時は予定をこなし、気分が乗らないときは無理をせずに、
笑顔で暮らせるよう、無理のないスケジュール管理で適度に休みつつ頑張りましょう。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀｀)
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［公開日］2020年5月20日
