子供のテスト、残すか捨てるか?と、悩んでいませんか?
大量に持ち帰ってくるテストプリント。
全て取っておくと保管場所がなくなってしまいますよね。
私はミニマリスト志向のズボラ主婦なま子です。
この記事では、子供のテスト整理と、テストを活用して弱点を克服する方法についてお伝えします。
子供がよく間違える問題がわかり、苦手の克服にもつながりますよ。
1.100点のテストは捨てる
100点のテストを捨てる理由
いきなりですが…我が家では100点のテストは捨ててしまっています(;^ω^)
理由は、テストは子供がわからない問題を知るためのものだと思っているからです。
解き直しをするためにテストを活用するので、100点なら解きなおす必要はありません。
100点のテストを記念としてとっておきたいなら、思い出ボックスに保管するようにします。
なぜ間違えたのかを考える
子供のテストの間違い箇所をチェックして、なぜ間違えたのかを一緒に考えていきます。
計算ミスとか、問題の読み間違い。よく問題を読んでいなかったなど、
子供がどういった間違いをよくするのか?といった傾向がわかります。
また、同じ漢字を何度も間違えていることがあり、
よくテストに出るのに覚えられていない漢字が何なのかがわかります。
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2.間違えた問題を解き直す
間違えた問題だけを集める
一度間違えた問題は、理解があやふやな箇所。
間違いの問題を集めれば、子供の弱点に合う問題集になります。
テストの前などに、間違い問題集を解き直すようにします。
ポイントを絞って復習することができるので、時短で効率よく確認ができます。
2回目、3回目と正解するまで解き直す
解きなおした問題が、また不正解の場合もあります。
その問題は「2回目×」として分けておき、後日チャレンジします。
「×」が多い問題が、特に苦手な問題だとわかるので、解けるようになるまでやることで苦手が少なくなっていきます。
これで力もやる気も出る…はず。
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3.おわりに
理想的なテストの活用方法を書きました。
こんなことを書いておきながら何ですが…私は、こんなにマメにできていません(^_^;)
1年に1回やるくらいです…。
できれば学期に1度。
まとめてテストの整理をできるように、(子供に)習慣づけたいと思っています。
ズボラ子育てのために
自分で解きなおしをする習慣をつけられれば、親も「勉強勉強」と言わなくて済むのでは…と期待をこめて。
後で楽するために、少ししんどいけど重い腰をあげます。
子供も苦手がなくなることで勉強へのやる気がでるかも。
自ら学ぶ子供になってくれれば、ズボラ子育てにつながり、親も楽ができます。
そうなるととても有難いのですが( ̄▽ ̄;)どうだろ。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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今回は、子供の勉強についてでしたが、
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[公開日]2021年1月12日