食器を手洗いするのにどんな洗剤を使っていますか?
私はずっと合成洗剤を使っていましたが、手湿疹が原因で、液体石鹸に変更。
その後肌荒れが改善したので、さらに肌に優しそうな固形石鹸に替えました。
そして約半年間、固形石鹸で食器洗いをしていました。
この記事では、私の経験を元に、固形石鹸で食器を洗うメリットとデメリットについてお伝えします。
1.固形石鹸で食器を洗う
私が約6か月間使っていた固形石鹸はこちらです。
ミヨシ石鹸 台所用せっけん 白いふきん洗い固型 (135g) ツルハドラッグ 価格:94円 |
ふきん洗いとありますが、
「ふきん、まな板、包丁、食器、なべ、調理器具などに。」
と説明書きがあります。
スポンジに石鹸をこすりつけて泡立ててから洗っていました。
大体想像がつくかと思いますが、結構めんどうです(;^ω^)
【メリット】
- 肌荒れしにくい
- 安価である
- プラごみを減らせる
「肌荒れしにくい」
ゴム手袋を使わず素手で食器洗いをしていましたが、肌荒れしにくいです。
とはいえハンドクリームでのケアは必要です。
ケアを怠った冬場はひび割れをしてしまいました(^^;
体質により個人差があるのでご参考までに。
「安価である」
こちらの固形石鹸ひとつで半年間使えました。
100円弱のお値段で半年間持つので、かなりお安いと思います。
【デメリット】
- 扱いが面倒
- 油汚れが落ちにくい
「扱いが面倒」
固形石鹸なので仕方ないのですが、スポンジに石鹸を付ける際、手間がかかります。
また、放置していると溶けたり、ベタベタしたりと扱いが面倒…。
石鹸置きにくっつくので、結局最後まで使い切れずに廃棄してしまいました。
「油汚れが落ちにくい」
液体のせっけんでも同様ですが、油汚れが落ちにくいです。
油汚れのひどい食器は、事前に古布などで油分を取り除いてから洗います。
ひと手間かかりますが、油を排水に流さないようにできますし、
スポンジが油まみれになることもないのでこの点はそこまで面倒ではありませんでした。
「シンクが曇る」
固形石鹸を使いはじめてから、シンクが曇るようになりました。
おそらく石鹸カスだと思います。
こまめに掃除する必要がありますね。
スポンサーリンク
2.液体石鹸に変更
半年間、固形石鹸で食器を洗っていましたが、以前使っていた液体せっけんに変更することにしました。
私が固形石鹸を使って感じたデメリットは、使う時の手間や、保管の手間がかかる事。
固形せっけんなのでどうしても片手だと付けにくいんですよね…。
保管にも気を遣わないと、水に溶けてベタベタになったり、写真のように汚くなったり…
肌荒れについては、私は液体せっけんでも問題がなかったので、そちらに戻そうと思います。
私が使っている食器洗い用の液体石鹸はこちら。
ミヨシ石鹸 MIYOSHI 無添加食器洗いせっけんスタンディング つめかえ用 〔食器用洗剤〕【rb_pcp】 価格:168円 |
たしか我が家の場合は3カ月ほどで使い切ってしまったので固形石鹸と比べるとコスパは悪いです。
ですが、管理がしやすく使いやすい方を選びました。
スポンサーリンク
3.まとめ
★固形石鹸を使うメリット・デメリット
【メリット】
- 肌荒れしにくい
- 安価である
【デメリット】
- 石鹸の扱いが面倒
- 油汚れが落ちにくい
★私が液体せっけんに戻す理由
- 石鹸を付けるのに手間がかかるから
- 石鹸の保管に気を遣うから
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
==============================
このサイトでは…
ミニマリストを目指すためにモノを減らし続ける子持ちズボラ主婦が、日々の暮らしで実行したことや考えたことを書いています。
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。
いろんな記事を書いていますので、よろしければ他の記事も読んでくださいね。
[関連記事]
[公開日]2021年8月24日