黒の服が多い私。
黒は何にでも合わせられる反面、ホコリが目立ちやすい欠点もあります。
特に綿素材の服は、洗濯した後に白いほこり(?)のような物がこびりつくんですよね…。
洗濯ネットで個別に洗ってもダメなんです。
そこで、乾いた洗濯物についたホコリを取る方法を調べてみました。
1.コロコロ粘着クリーナーを使う
手軽にほこり取りができる物といえばこれですよね。
粘着クリーナー。
早速、白い汚れの上をコロコロ転がしてみましたが、
頑固なのかほとんど取れません…。
そこで、
もう少し粘着力の高い、OPPテープで試してみました。
OPPテープを使っても、まだ残っています。
細かいホコリが繊維に絡みついているのかもしれません…( ;∀;)
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2.洋服ブラシを使う
次に試したのは洋服ブラシ。
もともとは、マフラーやコートの毛羽立ち防止用に購入したもの。
使いこなせるかもわからなかったので、100円ショップのダイソーでお試し買いしました。
白い汚れのある箇所に当て、一方向になでるようにブラシをかけると…
見事とれました!
100円ショップは、商品を試すのにとても便利ですよね。
使いこなせるかわからない物を試せるので、継続して使用できるか判断できます。
【ホコリ予防策】
ホコリをつかないように予防する方法も調べてみました。
主な対策はこの2点。
・洗濯の際、柔軟剤を使う。
→ 柔軟剤を使うことでホコリがつきにくくなるらしいです。
我が家では柔軟剤を使ってないのでつきやすかったのかな…
・防水スプレーを吹きかける。
→ ホコリを予防してくれるそうです。試してみよう。
綿素材の服はホコリがつきやすいようなのですが、白だと目立たないから問題ないのかも(;^ω^)?
黒の綿素材の服を買う際には気を付けようと思いました。
→黒の綿素材の服は、洗濯後の頑固なホコリに注意。
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3.おわりに
私自身、服のお手入れをする余裕ができたのに驚きました。
子供が成長したのもありますが、
服をかなり減らしたことで1着1着の服の状態が目につくようになったのが大きいです。
また、季節の服は3パターンしかないので、
ケアしないと着る服がありません(;^ω^)
そういった事もありますが、
綿素材の服は今のところお手入れしてでも着たい服なので、なんとか続けられています。
ちなみに、ブラシも汚れるのでブラシ自体のケアも必要になります…。
物が増えると、お手入れも増えてしまいますが、ケアしつつ使っていきたいです。
以上です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2021年9月26日