服がたくさんあるのに、つい服を買ってしまう…
服を減らしたいのにまた増やしてしまった…
などと思っている人へ。
季節が変わると新しく服が必要になりますよね。
とはいえ、
季節ごとに毎回服を買い増ししてたら、クローゼットはパンパンになってしまいます。
そんな私も、ここ最近の冷え込みで、服をネット検索することが増えました。
今のところは手持ちの服でなんとか乗り切っています(;^ω^)
今回は、手持ちの服を活用し、急な肌寒さに対応するアイデアをご紹介します。
1.服を買う前にすること
「急に寒くなったので何か羽織る服が欲しい!
まだ衣替えしてないから取り急ぎカーディガンか上着を買おう!」
という風に買い物することありませんか?
これは約20年前の私です(;'∀')
季節が変わると服が欲しくなりますよね…。
服が押し入れに収まらない程あり、探すのも大変な状態だったので
自分がどんな服を何着もっているのか全く把握できていませんでした…。
今は約20着でオールシーズン過ごしています。
服を減らすことができたのは、服以外のアイテムも活用しているからです。
服を買う前にすることはこちらの2点。
- 手持ちの服を把握すること
- 服以外のアイテムも活用すること
今回は、服以外のアイテムを活用する方法をお伝えします。
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2.服以外で持つべきアイテムは?
肌寒くなった時に使えるアイテムはこちら。
- マフラー
- 帽子
- ブーツ
「マフラー」
定番なので持っている人がほとんどかも。
場所もとらずに活用できる便利アイテムですよね。
首元を温かくすると身体全体もあたたまります。
私が持っているマフラーは2種類。
普通サイズでリバーシブルのマフラーと、
大判で薄手の無地のマフラーです。
こちらの大判のマフラーは薄手なので、そのまま羽織るように使うのはもちろん
首元に巻いたりしていろんなアレンジができます。
色は…冬は真っ黒になることが多いので、明るめのライトグレーを選びました。
肌ざわりもよく重宝しているのですが、
毛が抜けやすく、服にたくさんつくのが難点…(;^ω^)
「帽子」
秋冬の帽子は2種類もっています。
ニット帽ともこもこしたフェイクファーのキャップです。
服が薄手でも、フェイクファーのもこもこした素材を使うだけで
秋冬の雰囲気がだせます。
また、帽子は頭部から熱が逃げるのを防いでくれるので、防寒にももちろん〇です。
「ブーツ」
最後はブーツです。
ブーツも、ロング丈とショート丈の2種類もっています。
何度も1足にしようと思いましたが…好きだから持ち続けています。
ロングブーツかショートブーツのどちらかは履き倒したら処分の予定。
冬場はずっとブーツを履いているので、必ず1足は持ち続けます。
今の季節なら、夏服でもブーツを合わせるだけでグッと秋っぽくなるのでおすすめですよ。
普段ブーツを履かない人なら、レインブーツと兼用してみても〇
兼用できれば物を減らせますよ。
価格:2,399円 |
▲サイドゴアブーツに見えるレインブーツもたくさん売られています。
レインブーツは重い物が多いので、ショート丈をおすすめします。
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3.まとめ
●服を買う前にすること
手持ちの服を把握するのはもちろん、服以外のアイテムも活用すること!
●肌寒くなった時に使えるアイテム
マフラー、帽子、ブーツがおすすめ!
暖かいのはもちろん、同じ服でもこういったアイテムを追加するだけで
雰囲気を変えることができます。
服ほど飽きがこないアイテムなので、長く使えるのも嬉しい所です(^O^)!
以上です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2021年10月18日