16時間のプチ断食をはじめて約8ヶ月経ちました。
最初は14時間断食だったのですが、16時間断食にした理由は14時間だと体調改善の効果がそこまで現れなくなったからです。
この記事では私の経験をもとに
- 16時間断食を続けた結果、どのような変化があったか?
- 16時間断食で失敗した事
についてお伝えします。
1.16時間断食とは?
16時間断食とは、簡単にいうと、16時間以上何もたべない時間をつくる方法のこと。
その間、内臓を休めることができ健康はもちろん、ダイエットにも効果が期待できるそうです。
くわしくは以前の記事を参考に。
【痩せた】健康的になろうと始めた16時間断食でダイエット - ミニマリスト目指す~子持ちズボラ主婦なま子のブログ
私の16時間断食は、朝食は食べず、昼食が12時頃から、夕食を19時までに食べ終わるというスケジュール。
何も食べない時間が、17時間になります。
ダイエットを兼ね、朝の空腹時に軽い運動をします。
最初はお腹がすきましたが、すぐに慣れました。
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2.8か月続けた変化
先ほどの16時間断食をした変化はこちら。
- 胃腸の調子が良くなった。
- 炎症の数値が下がった。
- 体重が減った
「胃腸の調子が良くなった。」
16時間断食を始めると、早い段階で内臓の不調が解消されました。
それまでは、食後に胃がもたれることが多かったのですが、かなり解消されました。
単純に食べて良い時間が短くなることで、食事の量がセーブできていたのだと思います。
「炎症の数値が下がった。」
私はある病気で通院しています。
血液検査の結果、炎症の数値が下がってきました。
それに伴い、炎症に伴う痛みも減少しました(^o^)
薬は同じように服用しており、変えたことと言えば16時間断食をはじめた事くらいなので、おそらく食事の量が減ったことで炎症が抑えられたのかなと思います。
「体重が減った」
単純に食べる量が減ったので、体重も減りました。
軽いものですが運動もしていたので、その相乗効果もあったのかもしれません。
3.16時間断食の失敗
16時間断食に慣れてきた頃、体調が良くない日が続くようになりました。
その理由はこちらです。
- 時間内に食べ過ぎてしまう
- 食べ終わる時間が寝る3時間前ギリギリ。
「時間内に食べ過ぎてしまう」
時間を決めて食べるだけ、という16時間断食。
食べる物や量に制限はないのですが、そうだとしても食べ過ぎてしまう事がありました( ̄▽ ̄;)
「時間までに食べておかないといけない!」と詰め込み食事をすることがしばしば…。
食事の量が明らかに増えました(;´∀`)
これでは断食の意味がありませんね…。
「食べ終わる時間が寝る3時間前ギリギリ」
食事の時間は守ってますが、寝る時間が早まったという事も。
夕食を済ませて3時間以内に就寝してしまう事が何度かありました。
早く寝るのは良い事ですが…食べて3時間以内だと胃腸に負担がかかりますので、やめましょう。
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4.まとめ
16時間断食は、16時間以上何も食べない時間を作るだけの手軽にできる健康・ダイエット方法です。
私が数か月継続した結果、
胃腸の調子が良くなり、高かった炎症の数値が正常の範囲に、体重も減りました。
ただ、慣れてくると、
時間内に食べ過ぎてしまったり、食べ終わる時間が寝る3時間前ギリギリになったりと失敗もありました。
ですが、16時間断食は私に合った健康・ダイエット方法だと確信しています。
これからも続けていき、食べ過ぎないように注意しながら続けていきたいと思います。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2021年3月8日